札幌市中央区ルキア・ベリーダンススペース

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2010年2月10日(水)「あの有名教授がスタジオに!」

吉村作治教授とスタジオにて

ルキアベリーダンススペースの「真冬のベリーダンスショウ」も楽しめるそうだ。
2月20日(土)~3月31日(水)まで、北海道立近代美術館(札幌市中央区北1条西17丁目)で、「わくわくホリデーPresents吉村作治の新発見!エジプト展~国立カイロ博物館所蔵品と~」と銘打って、展示される。エジプト考古学の第一人者・吉村作治教授が、私が担当するHBCラジオ「山ちゃん・美香の朝ドキッ!」に出演して下さった。
吉村教授は、2007年に、未盗掘の「夫婦ミイラ」と「親子ミイラ」を連続で発見するという快挙を成し遂げた。 一番古い物で3800年間、誰にも盗掘されないままの物もあったという事だ。 「これは運です!」と、おっしゃっていたが、お話を聞いていると、長年、エジプトの歴史を精力的に研究された努力に対する、何か不思議で大きなご褒美なのか?とも思わせた。 吉村教授は、1943年生まれなので、現在67歳。
しかし、その精力的にエジプトを訪れて、研究を積み重ねるパワフルさには、正直、脱帽だ。 そんな未盗掘ミイラの木棺が、実は、札幌で見られる!
2月20日(土)~3月31日(水)まで、北海道立近代美術館(札幌市中央区北1条西17丁目)で、「わくわくホリデーPresents吉村作治の新発見!エジプト展~国立カイロ博物館所蔵品と~」と銘打って、展示される。
吉村教授曰く「テーマは『永遠の命』。肉体は滅びても、精神は永遠だ。」との事!
確かに「親子ミイラ」は、父と子・・・という事は、その子の母が、二人を同じ棺に入れたのか!といった情のようなものも、伝わるはずである。
2月28日(日)&3月7日(日)には、ルキアベリーダンススペースの「真冬のベリーダンスショウ」も楽しめるそうだ。
ぜひ、神秘の二大奇跡を、ご堪能あれ!

■タージマハール HP: http://www.tajmahalgroup.com/